忍者ブログ

国際特許事務所の特許出願とは

国際特許事務所の特許出願とは何か?

主婦が特許出願した商品

私自身も主婦なので、同じ土俵に居ながらも特許出願したのちに特許権が認められ、ロイヤリティーによる収入を得られるようになった主婦がとてもうらやましく思います。どのような商品が主婦による考案品なのかとても気になります。インターネットで調べてみたら、洗濯機に入れるくず取りネットもそうなんですって。今では洗濯機に内蔵されているくず取りネットがほとんどですが、以前は浮き具つきのくず取りネットを洗濯機に入れて使っていることが多かったですよね。何と、このくず取りネット一つの考案でロイヤリティ収入が3億円近くに上ったそうです。

また、主婦の発明で有名なのは「ダイエットスリッパ」ですね。つま先立ちの姿勢を保てるようにかかとをなくして、傾斜を付けた小さなスリッパが、今でも売られています。ダイエットスリッパを考案して特許出願(意匠の出願かもしれないそう)した主婦は、会社を興してスリッパを売る様になったのだとか。このような機動力にもあこがれます。

この他にも、商品化された主婦の発明品を売るネットショップなども存在しているようです。便利かどうかはさておき、主婦の生活の中で「こうなったら楽だなぁ」と思うところから発明が生まれている事には間違いありませんね。私も特許出願できるかもしれないちょっとした案を持っているので、何とかして実現できないか模索しているのですが、成功した話を見つけるとモチベーションが上がってきますね。でも特許出願を権利化するのも、発明品を商品化するのも簡単ではなさそうです。
PR