忍者ブログ

国際特許事務所の特許出願とは

国際特許事務所の特許出願とは何か?

特許出願後のアイディアって売れるの?

特許出願後の発明品について、発明者が直々に各企業へ商品化できないか売り込みをかけたりすることもあるそうです。地道に足で稼いで、爆発的ヒット商品に結び付いた商品もいくつかあるようです。でも基本的には相手にしてもらえないことのほうが多そうです。インターネットで調べて見たところ、特許出願を狙っているアイディアを持っている企業や個人に対して試作品を作成したり、商品化についての相談を行う企業も存在していました。相談だけであれば、無料で行ってもらえるところもあるようです。商品化した商品を販売するためのコンサルティングも行ってもらえるところもあるようですが、こういうところはネットの情報だけからは判断しづらく、実際に利用してみないと具体的なことはわかりづらいですね。

こういった企業のほかには、特許出願した発明品を発表しあえるような団体も存在していました。このような団体の中で商品化される発明も生まれたそうです。発明団体などに籍を置いて特許出願までの情報を収集するのも一案なのですかね?

特許権を得た発明品でロングセラー商品になったものも多くありますね。中でも主婦が発明した「洗濯くず取りネット」は6000万個以上も売り上げたのだとか。パテントロイヤリティ(特許料)は3億円近くに上ったそうです。アイディア商品はあたりはずれが大きいといわれているけれど、生活になくてはならないもの、あったら便利だと思うものは人それぞれなので、色々なアイディア商品を生み出すことで流通経済の活性化へつながる起爆剤となる可能性もあるのかもしれませんね。
PR